【ダナー】オールソール交換(ステッチダウン製法)【 Vibram#4014】

ダナーのオールソール交換修理は【キングリペア】にお任せ下さい♪

 

▼(修理前)

アウトソールのVibram#4014が全体的すり減り、表面が硬化してヒビ割れも見受けられました

▼横から見ると、カカトとつま先付近が特に減っています

▼カウンターライニングが破けて両足とも大きな穴が開いていました

▼右足の「指かけ」の革がちぎれていました

 

今回の修理内容は、以下の3つになります

■ステッチダウン製法のアウトソール(Vibram#4014)をオールソール交換

■カウンターライニング修理

■指かけ部分の修理(右足のみ)

 

古いソールを剥がして靴が軽くなったところでアッパーの修理を行ってから、新しいソールを取り付ける手順で修理します♪

▼まずは溶剤などを注入しながらアウトソールを剥がします

▼アウトソールを外しました

左:外したアウトソール(4014)の裏側

右:靴本体の裏側

▼ステッチダウン製法靴のミッドソールは基本的には交換せずそのまま使用します。

割れていたり、穴が開いている場合は取り外して新しいものに交換する事も可能ですが構造上、ミッドソールの交換はリスクが生じます。

今回のダナーはミッドソールは全くダメージがない状態でしたので、表面に付着している古い接着剤をキレイに除去してこのまま使用します♪

 

▼アウトソールを取り付ける前にアッパーの補修を行います

まずは指かけ部分の修理から♪

お客様との打ち合わせで「ここの部分の修理にはなるべくお金をかけずに」とのご希望でしたので、少し短くなりますが先端部分だけ平らに切って、直接縫い付ける方法で修理します

▼アッパーに残った先端の革を取り外します

▼革を外したスペースにしっかり縫い付けます

▼ミシンで縫い付けます

▼ミシン縫い完了

若干短くなっていますが、機能的には問題ありません

 

次にカウンターライニングの修理です

「踵の出っ張った骨が当たる部分が痛い」とのご申告で、ガッチリ修理して欲しいとのご要望でした。

カップ状のヒールカウンターも割れていたため、手で触るとカップの断面がチクチク刺さる感じでした

足を入れた時にも同じように感じると思います

▼ベンズの革を2〜3ミリの厚みに加工して穴を塞ぐように貼り付けて、よく馴染ませます

これでチクチクする痛みはなくなる筈です

▼オリジナルはヒールカウンターとライニングの生地の間にクッションが入っていましたので、似ているクッション材を入れてから、強度抜群の「バリスティックナイロン」を貼ります

▼傷んでいた部分を覆い隠すように革を貼り、オリジナルのステッチと同じラインで縫い付けます

▼縫い終わったところ

 

▼縫ったラインから上の余った革はカットします

▼「市切り」などを使って革をカットしました

 

▼カウンターライニングの修理の仕上がりはこんな感じです

直した部分の強度はあると思います♪

 

▼アッパーの修理が終わったらビブラム#4014を取り付けてコバを整えたら完成です

▼完成♪

 

★ダナーのVibram#148オールソール交換についてはこちらをご覧下さい↓

http://king-6166.com/2018/07/28/danner-ollsole-repair-vibram148/

 

 

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