【ダイナイトオールソール交換】Church’s(チャーチ)

レザーソール(革底)からダイナイトソールにオールソール交換する修理は【キングリペア】にお任せ下さい♪

Church’s(チャーチ)のレザーシングルソールをお客様の希望により、英国製ダイナイトソール(ブラック)にオールソール交換します♪

 

▼革底に穴が開いていましたのでオールソール交換になります

▼まず、トップリフトとヒールの積み上げの革を剥がします

▼ヒールを交換している釘を全て抜きます

▼ヒールが全て外れました

▼ソールを固定しているダシ縫いの糸を切ったらソールが外れます

▼ 左:靴本体の裏側  右:取外したソール

▼ウェルトに残ったダシ縫いの糸を全て抜きます

▼ダシ糸を全摘したウェルトを真上から撮影しました   1cm間隔の小さい穴がダシ縫いの針が通った針穴です。

ソール交換時のダシ縫い(底縫い)の際も出来るだけ同じ針穴を通すようにピッチを合わせて縫っています

ダシ縫いの糸を抜かずにオールソール交換してある靴を見かけますが、糸を抜かずにやたらダシ縫いをかけるとウェルトに余計な穴を開ける事になるため、寿命を縮める事になります。そのため、キングリペアではウェルトに残ったダシ縫い(底縫い)の糸を全摘しています♪

▼グッドイヤー製法靴は、アッパー(足入れ部分)とウェルトが「すくい縫い」によって固定され、ウェルトとソールがダシ縫い(底縫い)によって固定されている構造になっています。

アッパーとソールが直接縫われていないため、マッケイ製法の靴に比べてソールを交換する回数を多く出来ますが、アッパーとソールを繋いでいるウェルトの役割りが大きいため、ウェルトはかなり大事なパーツという事になります。

ウェルトが傷んでオールソールが困難な場合はウェルト交換も可能です。グッドイヤー製法靴のウェルト交換修理についてはこちらをご覧下さい↓

http://king-6166.com/2018/07/26/shoesrepair-ollsole-regal/

▼底と中物のコルクを除去した靴の裏側

一番外側から「ウェルト」、アッパーの吊り込みの革の断面、白いギザギザはすくい縫いの補強の「リブテープ」、濃い茶色の部分は中底の裏側、縦方向にある金属のプレートは背骨の役割りをする「シャンク」、かかと付近のベージュっぽいU字型のものは「鉢巻き」と呼ばれる革です

状態は良好でした♪

▼新しいコルクを入れ直しました

グッドイヤー製法靴は構造上、足裏が乗っかる中底の裏側とソールの裏側との間に4〜6㍉程の湖のようなスペースが出来ます。  このスペースに充填するものを「中物(なかもの)」と呼び、現在の高級靴のほとんどが、防水性とクッション性に優れた「コルク」を採用しています。

グッドイヤー製法靴をある程度履いていると、ご自身の足裏の凹凸の形にピッタリ合ってくるのは、中底が良質な革である事と、中物にクッション性のあるコルクが入っている事が大きな要因になります

キングリペアでも、中物に適したポルトガル産のコルクを使っています♪

▼ダイナイトソールのブラックを接着して、コバ(靴底の周り一周)をおおまかに整えます

▼ウェルトとソールを固定するダシ縫い(底縫い)が終わりました

▼ダシ縫いが掛けられないヒール部分は釘を中底側に打って固定します

▼革の積上げとトップリフトを接着してヒールを製作し、ソールに仮置きしながら前方を削ってテーパーをつけながら、オリジナルのヒールの高さと同じになるように仕上げておきます

▼靴本体とドッキング♪

▼ヒールはソールと接着剤で固定し、さらに中底側からヒールに釘を打って固定します

▼ヒールを取り付けたら、コバを本格的に整えてます。最後は手作業で仕上げています♪

コバを黒に着色し、磨きあげて仕上げを行い、中敷きを元に戻したら完成!

 

★ダイナイトオールソール(シングルソール)★

【料金】両足で14,000円(税込)

【お預かり日数】 2週間〜

※混み具合により、預かり期間は長くなります

 

この修理内容は、ご依頼頂きましたお客様への解説と報告を兼ねておりますので、ご確認下さい↓

【お客様ID】 201807280812

 

ダイナイトオールソール交換修理の事なら埼玉県志木市館 東武東上線柳瀬川駅前ぺあもーる商店街中央広場【キングリペア】にお任せ下さい♪

お車でお越しの際は浦所バイパス「志木ニュータウン入口」の信号を柳瀬川駅方面に曲がっていただき、駐車場は駅前周辺施設と共同の「ペアクレセント」地下駐車場をご利用ください♪

1,000円以上のお会計で2時間まで無料になりますので、発券機から出る黄色い駐車券をご注文にご提示下さい▼

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